近くにお住いのご両親や、隣り町に暮らす長年のご友人に向けてなど、親しいあいだのカジュアルな贈り物としても、よくご利用いただいております。
ふっくるの手作り惣菜は、ヘルシーな上に盛付けや色取りが美しいので、受け取る方の健康面への気遣いが表現できます。ですので「ちょっとした贈り物にちょうど良い」かもしれません。
でも、お客様のご様子を伺っていると、それは表面的なことだと、はたと気付かされることがあります。贈っているのは「もの」としてはお弁当かもしれませんが、それだけではなさそうです。
かしこまったお祝いごとなどでなく、明らかに日常の線上にあって、でもたぶんずっと忘れない大事な1日になる予感。かけがえのない体験と、その時間の共有こそが贈り物なのでしょう。
たとえばある日、孫を連れて子どもたちが遊びに来る。たのしく過ごす両親の様子を見て、安心して帰っていく。「おいおい、まだ心配される年齢でもないんだよ」などと思いながら、みんなと時間をともに過ごせること。あるいは、若い頃はちょくちょく会っていた昔の友人たちが訪れてくれて、久しぶりに過ごす短くも楽しい時間を共有すること。
さて、こんなときの、主な購入例をまとめてみました。
購入例①「デリ3品のお弁当」人数分|組合せ【A:主菜1品+副菜2品】もしくは【B:主菜2品+副菜1品】Aは体格を問わず「量が多すぎて困らせることがない」程良さです。Bは主菜がダブルで満足感が高く、食が細めの方も主菜が複数たのしめてオツな組合せです。
購入例②「デリ6品のお弁当」1~2セット|コンパクトなオードブルとしてのご利用です。
欠品を避けるスムースなお受取りには、ご予約がおすすめです。予約は受取りの数時間前(できれば前日)までが助かりますが、思いついたが吉日~。そんなときも、1時間前までなら概ね対応できるよう頑張ります!