(続き)番外編『お弁当のごはんカット』

前回の投稿のつづきで、オプション購入法のおすすめベストスリー、番外編となります。

大きく分けますと、テイクアウトは「おかず単品」「ごはん付きのお弁当」の二種類です。ご注文時「ごはんは家にあるからいらないのだけど…」と伺った場合、通常は「おかず単品」を案内させていただきます。ですが、あえて「弁当のごはんがない形」をおすすめするときがあります。
…「今日は近県の両親が遊びに来るので、子どもたちといっしょにおウチで夕ご飯をたべることにしたのです。お寿司は別途あります。あとおかずがメンバーのそれぞれにあるとちょうどよくて、そしてそれは食べる人ごとに容器がまとまっている方が都合がよいのです」と。
ふっくるでおかずを単品購入いただくと、冷温や種類である程度まとめるとしても、個別にわさわさとプラ容器に入って渡されるので、帰ったらお皿に盛付けし直していただくかたちになろうかと思います。こんなときは!お弁当の入れ物にまとまったおかずの方が、そのまま食卓に並べるだけで便利なのです。
細かいことを申し上げれば、単品と弁当では、①副菜の分量がことなったり、②容器の価格が大きくことなったり、③値付けでセット価格の値引き処理がことなったりします。そのため、惣菜グラム当たり単価でみると、単品に比べて弁当のごはんカット版は、割高になりますが、用途によっては圧倒的に便利なときがありますので、皆様その節にはどうぞご検討ください。

なお、ひとつ付いているごはんをカットしますと、「6品弁当」は2人程度向けのプチオードブルになります。また、ごはんを単品で追加するとプチオードブルと人数分のごはんのセットとしてご利用いただけます。
写真は「ごはんカットした6品弁当」です。

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